令和8年 橋本市戦没者追悼式 ― 平和への願いを込めて
2026/10/25
令和8年 橋本市戦没者追悼式 ― 平和への願いを込めて
令和8年10月24日、橋本市戦没者追悼式が執り行われました。
橋本祭典では、前日の10月23日に、式典の祭壇を設営させていただきました。
私たちは日頃、家族葬を中心にご葬儀のお手伝いをしておりますが、こうした公的な追悼式の祭壇施工にも、毎年携わらせていただいております。
今年も協力会社の皆さまとともに、追悼の場にふさわしい祭壇となるよう、一つひとつの花を大切に整えました。
## 先人たちから受け継がれてきたもの
戦争によって尊い命を失われた多くの方々。
その一人ひとりに、それぞれの人生があり、家族があり、守りたい大切な人がいたことと思います。
そして、戦争という苦難の時代を生き抜き、戦後の復興を支えてこられた方々がいます。
私たちが今、当たり前のように過ごしている日常も、決して初めから当たり前にあったものではありません。
苦しい時代を懸命に生きた先人たちがいて、その命が受け継がれ、今の私たちがあります。
今の暮らしや社会もまた、多くの先人たちの努力と積み重ねによって築かれてきたものです。
## 忘れてはならない歴史、つないでいく平和への願い
平和な時代に生まれ育った私たちにとって、戦争は遠い過去の出来事に感じられるかもしれません。
しかし、決して忘れてはならない歴史であり、二度と繰り返してはならない悲劇です。
戦没者の方々を追悼することは、過去を振り返るだけではなく、今ある平和の尊さを見つめ直し、その思いを次の世代へとつないでいくことでもあると思います。
先人たちが歩んできた道のりに思いを寄せ、今ある命と平和な日常に感謝すること。
そして、同じ悲しみを二度と繰り返さないよう、その歴史を忘れずにいること。
それが、今を生きる私たちにできる大切なことではないでしょうか。
## 追悼の場を整えるということ
私たちの仕事は、祭壇を設営し、花を飾ることです。
しかし、そこには単に会場を整えるだけではない、大切な意味があると感じています。
ご遺族や参列される方々が、静かに故人を偲び、心を寄せることのできる場所をつくること。
それは日頃のご葬儀でも、こうした追悼式でも変わらない、私たちが大切にしている思いです。
毎年、この大切な式典に携わらせていただけることに感謝しながら、これからも一つひとつの仕事に真摯に向き合ってまいります。
戦争によって亡くなられたすべての方々に、心より哀悼の意を捧げるとともに、二度と戦争の悲劇が繰り返されることのない、平和な未来を願っております。
**橋本祭典**
♯戦没者追悼式 ♯橋本祭典


